- 2009-09-02 (水) 0:52
- 気になるあれこれ
突然ですが、この画像は何だと思われますか? ・・・・ 正解は、Amazonに発注したケーブルカバー7本が自宅に届いた時のものです。大好きなAmazonにしてこのお粗末さなのか!?と衝撃を受けた瞬間でもありました。
なにゆえの衝撃か?
それは、あまりにも想像力が欠落したシステムの結果にです。
と意味不明の前書きはこの辺にしまして、実は近隣のお店でケーブルカバーを買いに行けは良かったのですが、お盆の期間でいつも利用するお店がお休みで、そもそも意外にこの手の長尺物というのは、運ぶのが面倒でしたので、お手軽に利用できるAmazonに注文したのです。
そこまでは何のことはないいつものお買い物でした。ところが翌日の夜帰宅してみてビックリ!届いた山積みの箱を前にしばし呆然自失。これは何かの間違いか冗談なのか、はたまた新手のイジメの一種か?(笑)と思いました。しかし家族からは「邪魔者の段ボールを何とかして!」とか「一体何を買ったの?」とか「佐川急便のお兄さんも大変だったみたいだよ」とか・・・
何か俺が悪いことをしたのか?と怒りと空腹と疲れを抑えつつ早速開梱して見て更にビックリ!何と巨大な長方形の箱に、細長いケーブルカバーが1本だけ入っており、後は、緩衝材の紙ばかりです。まさかと思いつつ長方形の箱を数えると全部で7箱也!
つまり昨日注文した7本のケーブルカバーが、冗談のように1本ずつ梱包されていたのです。
面倒なので、しばらく放置したいのは山々ながら、この箱を全部開梱して、片付けない限り、我が家の狭い玄関は、当面封鎖状態になってしまう!そうです、「レインボーブリッジは封鎖できなくても、我が家の玄関は簡単に封鎖可能なのです」などと言いつつ、大汗をかきながら開梱すること1時間、ようやく段ボールと緩衝材をまとめました。
ものすごい量の段ボールと梱包材の山々・・・
あまりにヒドイ状況だったので、アマゾンに指摘のメールを入れましたところ、まぁ想像通りの定型文が帰ってきました。この辺りにも想像力の欠如が如実に表れていますが、問題なのは、その欠如に当事者自身が気づいていないことにあります。 以下、レスポンスの抜粋です。
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このたびは、一括発送をご指定いただいたご注文の商品を分割して発送した件につきまして、お客様には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
当サイトでは、商品の大きさや入荷状況などから判断し、自動的に注文を処理するシステムを導入しているため、一括発送をご指定いただいた場合でも、商品を分割して発送させていただく場合があります。
今回のご注文では、商品のお受け取りの回数が増え、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、商品が分割されて発送されることに伴い、配送料や手数料が加算されることはありませんのでご安心ください。
また、Amazon.co.jpでは、全社を挙げて環境問題に対する取り組みを継続的に進めております。お手数をおかけいたしましたので誠に恐縮ではございますが、商品を発送する際の梱包材には、再利用可能な再生紙を使用しておりますのでご安心いただけますと幸いです。
しかしながら、このたびいただきましたご意見につきましては、改善が必要と思われますため、担当部署に報告させていただきました。
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「自動的に注文を処理するシステムを導入している」から我慢してね!ではなく、その自動的に処理するシステムそのものの要件を定める際に、発送者、運送者、購入者それぞれの視点における想像力が欠けていたからこそ、資源の無駄遣い・物流ロス・顧客の不満を生み出した訳です。
もちろん商業サービスですからコスト圧縮は事業活動の生命線だとは思いますが、それならば、むしろこんなお粗末な結果を招くシステムこそ排除すべきでしょう。「分割配送に伴って配送料が加算されることはない」とか「再生可能な再生紙を使っているからご安心下さい」などと本気でそう思って書いているのか?300円のクーポン出しておけば黙るだろう的な姿勢にも大いに疑問符です。
エコだとか地球に優しくだとか声高に叫ぶつもりはありませんが、小生は、効率的で無駄のない、Amazonのシステムが大好きです。あとは「この梱包内容、発送形態で受け取り手はどう思うか?」と言った当たり前の想像力を身につけて、システム改善に努めて欲しいものだと切に願います。
それが時代に歓迎される仕組み(システム)だと思うのです。
それでは!
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