CPUとメモリだけアップグレード・・・
第三弾は、余り役立ちそうにないテーマですが、自作PCのチューニングネタです。![]()
チューニングと言ってもプロセッサのクロックアップなど過酷なことはさせません(笑)。
パソコンの自作と言いますと、ひと昔前にはかなりニッチな世界だったように思いますが、ベアボーン(ケース、電源、マザーボードがセットになった製品)を利用し、部品の規格さえ押さえれば、プラモデル感覚で組み上げられます。但し、決して安上がりになる訳ではありませんので、ご注意を。安さを追求するのであれば、デルやHPなど各メーカーさんの製品をお薦めします。
実は一昨年3代目のベアボーン(SB95P V2)を購入し、しばらく使っていたのですが、どうも外れに当ってしまったようで、先日完全に起動しなくなってしまいました。幸い保証期間内だったため、メーカーさんに修理をお願いし、電源を交換してもらいました。
問題はこの間の約1か月マシンなしで仕事はできませんので、仕方なく?別のベアボーン![]()
移設した主要部材は以下の通りです。
CPU : Intel Pentium 4 531 3.00 GHz
Memory : SDRAM DDR2-533 1GB x 2
HDD : Deskstar 7K160 :HDS721616PLA380 x 2
DVD : Pioneer DVR-111DBK
Video : RX1600PRO-E256HW
余談ながらこれらの購入時期は、2006年の9月頃でしたが、当時ノーブランドの1Gメモリは、最安値でも8千円を超えていたんです!今回購入したDDR2-800 2GB x 2本(つまり4G)は、何と8千円弱でしたので、ざっと1/4以下の価格に下落しているのです・・・う~ん、なんとも不可思議な世界です。
今回上記部材の中から、メモリとCPUを買い換えたのですが、メモリが安価になった分、プロセッサは清水の舞台から飛び降りるつもりで「Intel Core 2 Duo E6600」に載せ換えました。最新チップセットを搭載したマザーボードであれば、 Core 2 Duo E6750 辺りがコストパフォーマンス的には妥当な選択なのですが、残念ながらFSB1333MHzをサポートしていなかったため、E6600に落ち着いた訳です。
そこで、前置きが長くなりましたが、今回の本題です。つまり余った部材で、検証用マシンをもう一台製作することにして、買い足したCPUとメモリの載せ換えだけで、それ以外の環境をそのまま引き継ぐ、という作業が今回のテーマです。それほど大げさなことではありませんが(笑)。
結論から申し上げますと、全く何の支障もなく移行を完了し、体感速度は主観ながら約1.5倍と言ったところでしょうか。むしろ画像処理を行っている最中に、マカフィーがスキャンを始めてしまったりするとかなり恩恵を感じることができます。
しかしながら、実際上は何の支障もなく環境を引き継いで使用できており、面倒なOSのインストールやアプリケーションなどの設定作業なしにスペックの増強ができましたので、まずまず成功と胸をなでおろしております。
次は、余った部材で製作中の検証マシンに2003 Serverと2008 Serverをセットアップする作業が待っておりますが、こちらは、試して見ました!というレベルから逸脱しそうですので、また別の機会にご報告したいと思います。その前に難関のOffice Sharepoint Server2007の構築も控えておりますし・・・(泣)
それでは!
